企業情報


コア・コンピタンスを台灣に残す方法

HPBが草創期に台中清水鎮というところで、雨が降れば雨漏りのするような建物から出発し、その後台中工業区に移転し、そして中部科学園区に入りました。13年間の間にHPBがずっとコア・コンピタンスを台灣に残す精神を持って経営しており、企業の軸足を台灣に残し、台灣本社の120人の従業員の中、最も重要な研究開発、営業、製造などのチームを置いております。2013年の後半に台灣工場内各分野の規模を拡大する計画です。光学コンポーネントを深センより台湾に移し、自動化生産を図っております。 プラスチック成形のレンズに耐熱コートを施す技術や自動化生産設備を導入し、コア・コンピタンスを台灣に残せるよう長期の詳細な計画を立てております。

企業の社会貢献

HPBが社会より得たものを社会へ貢献するためにその一部を戻す、つまり「利益の一部を社会に還元する」という信念・精神の元に、社員に対する福利厚生と家族手当等以外に、毎年会社と社員が自主的に社会的弱者の支援団体に寄付しており、数年来各業界より良い評判を受けております:

支援手当

低収入、片親家族、重症患者若しくは身体障害者手帳所持者等の社員に毎月会社の支援口座より一定金額を長期的に支援する補助金が申請できます。

企業緊急救援手当

毎月の駐車料金と会社寮の料金と会社補助金などを集金して福利委員会の口座を作り、社会的弱者または困難に遭遇した事が報道されたり、被害の事実が確認できた事柄に対し、状況に応じた援助をします。

監視カメラの寄付

HPBが毎年不定期的に監視カメラを社会的弱者が通う学校に寄付しております。カメラの規格や数量は学校からの要望に従い提供致します。HPBは自主的にこれらカメラのメンテナンス・修理・更新を行い、多くの教師や学生の安全に貢献しております。

ドライブレコーダーの寄付

交通事故が日々多くなっているため、運転者が外部の危険に注意するだけではなく、見落とし易い車内の安全も考え、HPBは毎年自社生産のドライブレコーダーを社会的弱者に数多く寄付しています。 2012年にはHPBはドライブレコーダー180台を台中市社会福祉バスに寄付しました。また58ヶ所の身体障害向けの通学バスに装着され、学生の乗車時の安全確保に役立てています。

社会的弱者が通う学校への援助

HPBが毎年少なくとも3校の小学校を援助しており、夏休みの集いを行ない、まず社会的弱者が最優先的に招待され、次に成績優秀で品格共に優れた学生に日帰り旅行を招待致します。これらの学校の学生に中部科学園区管理局と企業の見学をさせます。さらに5つ星のホテルで食事の供応し、文房具を贈呈しました。このような活動により、学生達の心の中に、社会の温もりを感じてもらえればと願っております。

過疎地の小規模学校の発展計画

過疎地の小規模学校の発展計画:2013年に新たに開始した新計画で、HPBは「学生が学ぶための基本的な要求を満たすため、学校で様々な学習機会を創ることを促進し、学校の特色を押し出すことにより、独特な特色を作り、学生の潜在能力を引き出し、より強い自信を持たせ、自己を実現する」という理念に基づいて、進めております。民間企業として僅かでも社会に還元する。「注目点創作」学校特色の創作計画を促進して、資源の乏しい過疎地の学校に協力して学生たちが、社会に対しより高い関心を持てるよう下記のように進めております。

児童養護施設に関心を持つ活動

毎年のクリスマスにHPBの従業員が台中市の向上孤児院に行って、200人の子供と一緒にクリスマスを過ごします。そこでは寄付金・プレゼントと古着寄付の他に、弊社の社員が計画した活動を行ない共に参加して、身体に障害のある児童にも温かいクリスマスにしようと努めています。

他の社会的な救済

毎年の三大節に従業員の苦労と顧客の長期支援に感謝するための贈り物に関して、特に弱者団体が作ったものを選びます。同時に社会福祉法人が行う慈善活動に積極的に参加したり、社会が何か援助が必要になった場合、我々の力を総動員して、援助の手を差し伸べます。
 

消費者保護

HPBが販売したものから、贈り物として贈呈したものに至るまで、消費者保護の責任と義務を負うものであります。例えば、弊社生産のドライブレコーダーには1000万元の生産物賠償責任保険をかけ、商品のアフターサービスに対し、当初の契約、若しくは関係する政府法律に従って、仮に生産中止になった後も、弊社にて取り決めた保証期間内には製品のメンテナンスを実施し、消費者の利益を守るため最大限の保証行うものであります。